家庭用超短波治療器ひまわりSUN2デュオ
2つの導子で、一度に2箇所の治療が可能。「超短波」の温熱効果で気になる部位に同時アプローチ。※2つの導子を使用する場合は、交互出力となります。
管理医療機器 医療機器認証番号
21700BZZ00095000
メーカー希望小売価格
649,000円(税抜 590,000円)
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電子エネルギー
- 超短波
効果
超短波
超短波による局所の温熱効果
- 神経痛・筋肉痛の痛みの緩解
- 筋肉のこりをほぐす
- 筋肉の疲れをとる
- 血行をよくする
- 胃腸の働きを活発にする
- 疲労回復
“パルス&デュオシステム”で
効果も使い方も充実。
デュオシステムと連続式の約3倍(ピーク値)の高出力を発振するパルス式を採用。
短時間で効率よく治療効果を引き出します。
超短波とは
身体の深部で熱を発する超短波エネルギー
超短波は物理療法に利用される代表的なエネルギーの1つです。ごく波長の短い電波で、毎秒2700万回も振動します。超短波は体内の脂肪層や組織を透過する際、振動により細胞内外の水分子を回転させ、摩擦を起こして熱を発生させます。
身体の深部まで届き血行をよくする温熱効果
超短波は身体表面で吸収されることなく、脂肪や筋肉を通って身体の深部まで到達します。治療部位の温度を4℃程上昇させ、優れた温熱効果を発揮します。
2つの導子を使った同時治療※のデュオシステムで治療効率が一段とアップ!
※2つの導子を使用する場合は、交互出力となります。
「2つの導子」で同時治療。短時間で効率的に
「肩+お腹」「膝+腰」「ひじ+肩」というように、2ヶ所の異なる部位を同時に治療できます。2つの導子を使って同時治療することで、短時間で効率よく治療効果を引き出します。
「コイル&コンデンサー」でより効果的な治療
コイル式とコンデンサー式の同時治療も実現。たとえば、「お腹」はコイル式、「足首」はコンデンサー式というように組み合わせることで、それぞれの部位に適した治療が行えます。
さまざまな部位に対応する、4種類の豊富な導子
肌触りがよく立体的な形状で身体にぴったりフィットする導子を採用。
「肩にかける」「腰に巻く」など治療バリエーションが広がります。
オレンジ導子はコイル式
より深部にエネルギーを送り込む“コイル式”
- コイル式とは、体内に磁場を作り、そこでエネルギーを発生させる方式で、身体の深部まで到達します。
- エネルギーを吸収しやすい脂肪層より、さらに深い身体の内部に作用します。
- そのため脂肪層の奥にある胃腸の働きを活発にしたり、血行をよくします。
コイル式
-
オレンジ導子
〈Sひまわり〉
ピンク導子はコンデンサー式
患部をはさみ、2方向から治療する“コンデンサー式”
- コンデンサー式は治療部位を導子ではさんだり、並べたりして使います。
- 超短波エネルギーが導子と導子の間を透過、おだやかな温感で内部に浸透します。
- 脂肪層が薄い肩や膝、ひじなどの治療に適しています。
コンデンサー式
-
ピンク導子
〈Sひまわり〉 -
ピンク導子
〈S・関節〉 -
ピンク導子
〈肩〉
使用例
異なる部位に効率よく
お腹は「コイル式」、ひじは「コンデンサー式」の2種類の導子を組み合わせることで、2つの部位を同時に心地よく温めることができます。
身体の深部から温める
2つのコイル式導子を使用し、2ヶ所の部位を同時治療。血行をよくすることで、筋肉の疲れをとり、疲労を回復します。より短時間で効率よく治療効果を発揮します。
関節を効率よく温める
股関節や膝、足首などの関節は、血行をよくすることで神経痛や筋肉痛の痛みを緩解します。股関節には別売オプション品の導子がフィットします。
※超短波導子ご使用時の注意:実際の治療は服の上、もしくはタオルをはさんで行ってください。
効果をあげる工夫が充実
パルス式が約3倍の高出力を実現します。
いっそう充実した超短波治療が行えます。
- デュオシステムにより、2ヶ所同時に治療が行えます。
- コイル式とコンデンサー式、2種類の超短波治療が行えます。
- 各部位の治療に適した付属導子、別売導子を豊富に用意しています。
Gallery
製品仕様
- 定格電源
- AC100V(50/60Hz)
- 定格消費電力
- 165W
- 周波数
- 27.12MHz
- 本体サイズ
- (W)180×(D)385×(H)435(mm)
- 本体重量
- 約7kg